秋永動物病院
墨田区/両国/両国駅
- 犬
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- ハムスター
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- その他
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秋永 泰正 院長への独自インタビュー
沢山の動物に囲まれた環境に育ち、ある、悲しい出来事がきっかけになり獣医師に
両親が動物が大好きな人で、私は犬や猫、鳩やニワトリといった沢山の動物に囲まれた環境で育ちました。ところが、小学生の時のことです。自分の目の前で犬がバスに轢かれるところに居合せました。ただただ呆然と見ているだけで、本当に何も出来ませんでした。「いくら動物と親しんでいても、いざとなったら何も出来ない」。その時の悔しい思いがずっと後々まで残ることになりました。
獣医師という職種があることを知ったのは受験を控えた高校生のときでした。先生に「動物がそんなに好きなら、こういう仕事があるよ」と教えていただいたんです。それまで念頭になかった職業にも関わらず、迷うことなくこの道に進むことになったのは、間違いなく“あの時の記憶”が強く残っていたからだと思います。
1989年に『秋永動物病院』を開院しました。ここは父が仕事をしていたところで、私が生まれ育った場所になります。早いもので開院からもう20年余りが経とうとしています。
治療する上で、お互いの信頼関係を築き上げることが、何より大事
当院では犬・猫・小動物を診療の対象としています。開業当初はワンちゃんかネコちゃんのどちらかでしたが、最近は小鳥やハムスター、フェレットといった小動物を診る機会が増えています。この辺りにもマンションが多くなってきたという事情も関係しているのかもしれません。
治療方法は飼い主さんと共に決めていただいています。飼い主さんが治療になにを望まれているかを充分にお聞きした上で、いくつかの選択肢を提示し、その中から選択していただだくということです。私が出来る範囲であれば私が担当し、より高度な治療を望まれるのであれば大学病院や医療センターといった専門性の高い医療機関に紹介しています。飼い主さんとよく相談をして、そのお考えを尊重する。お互いの信頼関係を築き上げることが、何より大事だと考えています。
グラフで見る『秋永 泰正 院長』のタイプ
穏やかで明るく話しやすい先生 |
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
穏やかで明るく話しやすい先生 | ||||
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より