たかがい歯科クリニック

高貝 一貴 院長への独自インタビュー

自らの体験をもとに歯科医師になり、錦糸町駅そばに開業

私は、子供の頃から虫歯に悩まされていて、ご近所の歯医者さんには本当にお世話になりました。入れ歯とインプラント以外の治療はほぼ経験しているほどで（笑）、何度も通っているうちに、歯医者さんの仕事って「何だか面白そうだな」と感じるようになったんです。
大学卒業後は、勤務医として経験を積みました。そして、歯科医師になって5年になる頃だったでしょうか。ちょうどこの場所が空いたというタイミングもあって、『たかがい歯科クリニック』を開設しました。1998年から診療をはじめましたから、もう20年近くこの地域の歯科医療に携わっていることになりますね。

リラックスした雰囲気づくりを心がけ、歯科治療でさえ楽しい時間に

『たかがい歯科クリニック』は、JR「錦糸町駅」の北口から徒歩1分のビル2階にあります。駅チカのアクセスのよい場所ではあるものの、クリニックがある2階まで、患者さんには階段を上っていただくことになります。少々ご不便をおかけする分、クリニックの内部は明るい色合いを配して、ホッとリラックスできる雰囲気に。治療をすることは仕方ないとしても、それ以外はできるだけ快適にと考えて、私をはじめスタッフたちも患者さんを明るくお迎えするようにしています（笑）。
私自身、幼少期から歯科治療を苦手にしていましたし、治療の音や薬液臭が苦手とおっしゃる方も多いものです。そのため、歯を削るときの音などを少しでも和らげてさし上げたいと、以前はヘッドフォンセットなどをご用意していたのですが、最近はみなさんスマホなどで好きな曲を楽しんでいらっしゃいますね。歯科治療は決して特別なことではありませんし、少しでも楽しい時間であった方がいいですよね。どんな時にも、なるべく楽しく。それが当クリニックのスタイルなんです（笑）。

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